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教育訓練の内容

宮崎キャンパス

  航空大学校の本拠地は宮崎キャンパスに置かれています。入学した学生は、まずここで5カ月のグランドスクール(宮崎学科課程)を集中的に受講します。
 内容は、航空力学、航空機の構造やシステム、エンジン、航法、気象、そして航空法規など16科目546時間におよびます。質、量、ともにかなり密度は濃いといえます。この間、1回の体験フライトと3時間のFTD(飛行訓練装置)訓練以外、フライトトレーニングは一切行われません。パイロットとして早く空を飛びたいと思う心には、いささかつらい日々となるかもしれません。しかし今後ますますハイテク化の進む旅客機を飛ばすためには、この課程での基礎学力の充実は重要かつ不可欠なものといえるでしょう。
 こうして宮崎学科課程を終えた学生は帯広キャンパスに移動します。帯広フライト課程にて待望のフライトトレーニングを実施し、自家用パイロット相当の技量をマスターして再び宮崎キャンパスに戻ってきます。いよいよ宮崎フライト課程です。 
 訓練は単発機であるビーチクラフトA36ボナンザを使用して、6カ月間のトレーニングが行われます。

 宮崎フライト課程の学生は、帯広での厳しい試練を乗りこえており、ある程度の自信やゆとりをもってフライトトレーニングにのぞむことができます。内容的には事業用パイロット相当をめざし、より高度なものが求められるようになりますが、クロスカントリーでの他空港へのフライトなど、空を飛ぶことの本当の楽しさ、面白さが実感されてくる時期でもあります。
 宮崎キャンパスにおけるフライトトレーニングは73.5時間が予定されており、このほかにシミュレーター17時間、そしてグランドスクール156時間が設定されています。